
「兼六園」 (石川県金沢市兼六町);江戸時代に金沢城の庭園として作られた。水戸市の偕楽園、岡山市の後楽園と並ぶ日本三名園の一つである。国の特別名勝に指定。大きさは、約11万平方メートル。「宏大」「幽邃」「人力」「蒼古」「水泉」「眺望」という六勝(宋代の洛陽名園記より)を、すべてを兼ねそろえている庭園であることから、1822年、奥州白河藩主・松平定信によって名づけられた。典型的な林泉回遊式大庭園。「ことじ灯籠」は、兼六園のシンボルともいえる。「石川門」 (石川県金沢市丸の内1-1);金沢城公園の入り口に建ち、金沢のシンボルにもなっている建築物で、国指定重要文化財。かつては搦手門(裏門)として金沢城を守っていた。別名は白門と言われる。国の重要文化財。夜はライトアップされる。壁はなまこ壁と呼ばれ、隠し鉄砲狭間や石落としなどが備えられている。「金沢城公園」 (石川県金沢市丸の内);前田家の居城金沢城の跡。もとは、金沢大学のキャンパスだった。石川門・三十間長屋・東照権は、国の重要文化財に指定されている。また、鶴丸倉庫は、県の有形文化財に指定された。「成巽閣」 (石川県金沢市兼六町1-2);せいそんかくとよむ。江戸後期、前田家13代齊泰が母のために建てた隠居所。書院造りと、数寄屋の2つの様式からなる。国の重要文化財。
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